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Au Pairになるための条件・・・
条件がいくつもあると、なんだかとても難しそう(!?)なイメージを持たれる方もいるかも知れませんが、基本的には子どもが好きで年齢に問題なければどなたでも努力次第でプログラムに参加できます。以下はAIJサイトに書かれている条件を抜粋させていただきました。 1、18~26歳(27歳の誕生日までに渡米しておくこと。) 2、健康である 3、子供好き 4、アメリカでオペアとして暮らしたいという強い意志を持っている 5、英語でのコミュニケーションが可能 6、高卒以上の学歴 7、過去の犯罪歴なし 8、250時間以上の証明できる保育経験を持っている 9、1年間ホストファミリーと暮らしながらアメリカに滞在することができる 1からひとつずつ確認して、「私、大丈夫かな!?」と思う項目はいくつありますか?【1、2、3、4、6、7、9】あたりは、おそらく皆さん問題ないのではないかと思います。気になる、あるいは無理かも・・・と思いがちなのは【5】と【8】が圧倒的に多そうです。では、この二つについて、わたしの経験も踏まえてちょっと詳しく書いてみますね(^^) 英語でのコミュニケーションが可能 実は私、英語が得意なほうではありませんでした・・・中学まではけっこう一生懸命勉強して、それなりに良かったのですが、高校に入ってからは部活ばかりの日々。特にGrammerは大の苦手で、テスト前に悪戦苦闘したことを未だに覚えているくらいです(苦笑)持っている英語関係の資格も英語検定の準2級のみ。TOEICやTOEFLは、それまで受けたこともありませんでした。 AIJでは、「CASEC」というオンラインで受けられるテストで英語のレベルをチェックしています。でも、このテストの点数がたとえあまり良くなかったとしても、そのせいでAu Pairになれないということではありません。ですので、安心してくださいね。 実際のところ、アメリカに行ってからのほうが、努力次第で英語力はグングン上がります。やっぱり生活の中で「使う」ことが大事。これは私の意見ですが、Au Pairは、語学力<人としてのコミュニケーション能力のほうがよっぽど必要になってきます。子どもとの関わりで「こういう言い方をするのか。今度使ってみよう。」という感じで、耳で聞いたものをすぐに使ってみることで定着します。 250時間以上の証明できる保育経験を持っている 私は、保育科のある短大を卒業後、地元のインターナショナル幼稚園で3年間働いていました。そのため保育経験の証明は問題ありませんでした。幼稚園に依頼して、証明書にサインをしてもらったのです。ですので、わたしのように、教育施設(幼稚園・保育園など)で現在働いている方はそれほどハードルが高くないと言えます。 もしそうでない場合は保育施設でボランティアやアルバイトをしてクリアすることが出来ます。また、証明書は2通必要なので、例えばお子さんのいるお友だちに頼んで、ベビーシッターをさせてもらう、というのも手です。 #
by yukalog2nd
| 2012-09-30 16:56
| Au Pairプログラム
Au Pair(オペア)とは・・・
いろいろと資料を集めていると、Au Pairはアメリカだけではないことに気付きます。現在ではアメリカをはじめ、カナダ・ドイツ・イギリス・フランス・ニュージーランドなど、様々な国でAu Pairをすることができますが、ここではアメリカAu Pairについて書いていきます。 Photo:Seattleの、スタバ一号店にて アメリカは、国際交流プログラムの一環として、J-1ビザを取得し、1年(最長2年)滞在できます。Au Pair=平等という意味です。Au Pairはホストファミリーから個室・食事・週給・学費の一部負担をしてもらうかわりに、フルタイム(週45時間まで)のチャイルドケアを提供します。 Au Pairは仕事もできるし、学校にも通える!!という、とても魅力的なプログラムです。1年間で物足りないという人は、2年目は6ヶ月・9ヶ月・12ヶ月と期間を選ぶことができ、最長2年までの延長が可能です。私はそして、プログラム終了後は、一ヶ月間アメリカ国内に滞在することができます。 もちろん、ホストファミリーは様々ですので、その家庭によって求められるもの(子どもの年齢やペットの有無、家事の度合い、運転免許の必要性など・・・)もいろいろ違います。私は延長してホストファミリーチェンジをしましたが、一年目と二年目では本当に全然違って、それはそれでとても楽しかったです!! なお、Au Pairの概要、特に週給はその年その年で変更になる場合があるので、ご利用になるエージェントにも再確認されることをおすすめします。 #
by yukalog2nd
| 2012-09-30 11:51
| Au Pairプログラム
さて、今回は、私がお世話になったAIJ(Aupair international Japan)についてです。
短大生の頃にAu pairを知り、いつか自分もアメリカへAu pairに行きたい!と思うようになりました。すでに地元のインターナショナル幼稚園に就職が決まっていましたが、渡米は諦められなかったのです。 当時、あまり情報がなかったのですが、幼稚園に勤務しながらもインターネットでいろいろ調べていきました。エージェントはいろいろありましたが、その中に、今から会社を立ち上げようと奮闘している方がいたんです。正直、最初は「新しい会社は実績もないし、不安だな・・・。」と少し心配な気もしました。でも、とにかくコンタクトを取り続けてみてから考えようと思い、Au pairについてたくさんの質問をしたんです。そうこうしているうちに、正式に会社が設立され、私は最終的にAIJを選び、渡米することを決めました。今ではたくさんのAu pairを輩出していますが、私はこの会社の6番目のAupairだったんですよ(^^) AIJは、ホームページ上でかなり詳しくAu pairの情報を提供しているのが嬉しいところ。サイトの隅々まで読むと、一人でもビザを申請したり、手続きを進めることは難しくないのです。もちろん、そのサポートはしっかりとしてくれますので、ご安心を。私でも出来たので大丈夫です!! Au pairになりたい理由は人それぞれだと思いますが、決まった年齢の人しか体験できないですし、しかも最長2年間という期間限定のプログラムです。多くの方に素晴らしい経験をしてもらえたらと思います。 #
by yukalog2nd
| 2012-09-29 15:48
| AIJについて
みなさん、初めまして!!
私は、2007年7月~2009年3月まで、アメリカのシアトルで Au pair(オペア)をしていました。 素晴らしい経験がたくさんできるAu pairについて、まだ知らない方々に色々知ってほしい・・・そんな思いで、とてものんびりですがBLOGを立ち上げることにしました。今Au pairに興味のある方は、このBLOGを少しでも参考にしていただければと思います。 なお、私が利用させていただいたのは、AIJ(aupair International Japan)です。私が渡米した年に会社を立ち上げられた、比較的新しいエージェントですが、その分対応も早く丁寧で、安心して準備を進めることが出来ました。信頼できます。 インターネットで検索していただければ、おそらくいろいろなエージェントが出てきますが、基本的に自分の体験日記ですので、ここではAIJについて多く触れることをご了承ください。 それでは、次回はそのAIJについて、ちょっと詳しく説明したいと思います。 #
by yukalog2nd
| 2012-09-29 15:46
| 自己紹介
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