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前回、「日米比較 しつけの違いについて」書きましたが、今回はその続き。私がAu Pair生活を送って初めて知った、アメリカと日本の夫婦の違いについて思ったことをまとめてみようと思います。
Photo:Seattleのアルカイビーチ まず、一般的な日本人夫婦(小学生未満のお子さんがいる)の場合。 日本では、ベビーシッターが家にいるという家庭はとても珍しく、あまり浸透してしませんね。夫婦共働きであれば、保育園や幼稚園に子どもを入れ、仕事から帰ってきたら(妻が専業主婦の場合は妻が一日)子どものお世話をするでしょう。そして週末ともなれば、子どもの行きたいところやしたいことを優先して、予定を組むのではないでしょうか。どうしても子どもには甘くなってしまいますよね。 一方、アメリカの場合。当然小さい子どもがいて、Au Pairがいるということ前提です。(ちなみに、Au Pairを雇える家庭というのは、やはり裕福であることが多いので、全部の家庭には当てはまらないと思います。このことについては今度詳しく書きたいと思います。) アメリカは、子どものケアをシッターやAu Pairにある程度任せたり、ホームスクールといって学校に行かず家庭で勉強を教えたり・・・その家庭によって本当に様々な子育てがあります。また、休暇の取り方も派手。10日間くらいは平気で有給を取り、たっぷりバカンスを楽しみます。Au Pairも連れて行って、ホテルで子どものケアをさせ、一方の夫婦はのんびりビーチに行ったりするのです。普段であれば、Au Pairの勤務時間帯をちょっとずらして、夜に夫婦二人だけのディナーを楽しむ、ということもあります。 こういうことって、日本だとブーイングを浴びそうですね。「子どもの世話もしないで、夫婦でお酒を飲みにいくなんて!!」って。一昔前のおばあちゃん世代だったら、驚いてしまうかもしれません。でも、これがアメリカではごく普通でした。 というわけで、アメリカは「子どもと大人の世界ははっきり分かれている」という印象を受けたのです。小さいうちからこういう経験をしているので、自立するのがとても早いのかもしれませんね。 ◎◎Au Pairに関する質問や、Au Pairになりたい!!というお問い合わせは、鍵付きコメントにて承ります。その際は、ご連絡先のe-mailアドレスとお名前(ニックネームでもOKです)を忘れずにご記載下さい。 yukalog2ndより◎◎ ランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです♬♫♬ にほんブログ村 にほんブログ村
by yukalog2nd
| 2012-12-06 23:29
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